ニューヨーク方面からのアムトラック、グレイハウンドが停車するのがこのユニオンステーション。
駅の中には、フードコート、お店などあります。
そのため、駅自体がかなり大きくなります。
アムトラックを使う場合は、シェイクシャック、マクドナルドなどのバーガーショップが待ち時間で使えるような場所にあります。フードコートは地下になり、アムトラックの乗り場からはやや遠くなります。
フードコートはこの付近のホテルなどに宿泊している場合の方が利用価値が高いと思います。
基本情報
ユニオンステーション
https://www.unionstationdc.com/
所在地 50 Massachusetts Ave NE, Washington, DC 20002
時間 ショップの営業時間は異なりますのでご確認ください。
ニューヨークやフィラデルフィアへ行くアムトラックの駅の役割、地下鉄のレッドラインとしての役割、グレイハウンドなど長距離バスの発着点としての役割などを担う駅です。
ユニオンステーションの構造
メインレベルの飲食店
ワシントンDCのユニオンステーションは、メインレベルがアムトラックの乗り場になり、アムトラックで出発、到着するとここが1階というイメージです。
この階層には、シェイクシャック、スターバックス、マクドナルド、後はユニクロもあります(お店は年々変わる可能性がありますのであくまで2019年の状況です)。出発前に早く到着したら、このメインレベルにあるお店で軽く食事やコーヒーなどできるというイメージです。
シェイクシャックもあります。
このほか、いくつか入りやすいお店が並んでいます。
カリフォルニアに本社があるブルーボトルコーヒーもあります。
ここはコーヒーが出てくるまで少し時間がかかるので、最低でも出発の1時間前ぐらいに駅に到着した場合に使うほうがいいかもしれません。
地下(ロウアーレベル)のフードコート
地下の階層になるのがロウアーレベルです。
ここはフードコートになっているので、お店で買って、適当にテーブルを見つけて食べるイメージです。
このフードコートでは、チックフィレイやボージャングルというアメリカのアトランタ、シャーロットエリア発の人気チェーンがあったり、チャーリーズフィリーステーキなどのお店があります。
ウォルグリーン(コンビニ的なお店)もありますので、ペットボトルの水などもここで買えます。
メザニンレベル
ユニオンステーションの2階というイメージです。メザニンレベルは、どちらかというと洋服などのお店の比重が大きいので、食べ物であれば、メインとロウアーレベルで十分かもしれません。