イベントチケットを予約する

ワシントンDCでイベントを観戦する場合のチケットの買い方のご案内です。lここでは、八村選手が移籍したワシントン・ウィザーズ(NBA)のチケットの購入方法になります。
キャピタルワンアリーナで開催されるイベントはこれを応用できます。

NBAのチケットを買う場合、球団により契約しているチケット会社が異なりますので、買い方が様々です。
現在、大きく分けると、3つのチケット会社がNBAのチケットを販売しております。

その中でも最も多くのチケットを取り扱うのがチケットマスターです。
チケットマスターは、ワシントン・ウィザーズ、ニューヨーク・ニックスなどの東海岸のチームを中心としてチケットを販売しており、西海岸でもゴールデンステイト・ウォリアーズなどはチケットマスターが公式のサイトになります。

ここでは、NBAチケットをチケットマスターで買う方法をご案内していきます。

チケットマスターのチケットの買い方、受け取り方も含めて、年々、変化が行っております。そのため、もしこのページを見ていただいた方はタイミングによっては、古い情報になっているかもしれません。こ将来的には、また変化があるかもしれませんので、できればその都度、お問い合わせ等をしてもらいたいところです。ここ数年の変化と言えば、私たちの多くがスマートフォンを活用することになった点です。そのため、いままでは、紙ベースだったチケットは、どんどんモバイルチケットに移行しております。

サイトへアクセスするものがパソコンからスマートフォンが主流になっているため、サイトもパソコンで見るものと、スマートフォンでみるものでは形が変わります。

それにより、受け取り方法にも大きな変化が出ております。今の主流は、モバイルチケットとなり、QRコードとなります。PDFタイプのA4の用紙にプリントするタイプは、消えました。まだ、国際オーダーは、会場受け取りがありますが、結局、当日のスタッフのコストなど考えると、おそらく将来的にはなくなっていく方向と考えたほうがいいかもしれません。

いずれにしても、ご紹介したものは古くなるものですので、その辺は頭に入れていただき、大枠の概要としてご参考にいただければ幸いです。

なぜ、チケット会社の紹介から?
定価チケットなら球団のホームページからアクセスして買えば、いいじゃん、と思うかもしれませんが、チケットマスターのアカウントを持ってない人が、球団のホームページから買おうとすると、結局、チケットを抑えた後、アカウントへのログインを求められます。この時、アカウントを持ってないと、一からアカウントを作成しないといけないことになります。チケットをホールドできる時間(定価の場合)は、チケットマスターは短い時間しかなく、慣れない作業になると、アカウントを作っている間に、チケットが流れてしまいます。
ですので、アカウントを作った後に球団のホームページからアクセスするのはいいのですが、初めて買う場合、まずはチケット会社からアカウントだけは作っておくほうがいいです。

チケットを買うチケット会社

アメリカのイベントは、たくさんリセールチケット会社があり、思わず価格を比べてしまいますが、私たちは、日本から観戦に行くわけです。
どこどこのサイトのほうが少し安いから、そっちで買う、というのはイベントチケットでは一番やってはいけない選択肢です。
最優先事項は、まずそのチケットは安全なのか、これに付きます。
アメリカは再販を球団が公認しており、安全なリセールチケットも中にはありますが、球団とリセールチケット会社との契約もちょこちょこ変わります。
去年買った会社だから大丈夫とならないのがアメリカです。そのため、買う側は公式から買うという意識を常にお持ちください。
もし公式で探しているチケットが販売されてない場合は、一度、こちらにご相談ください。発券方法も含めてお手配のサポートをいたします。


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